アウトドア サバイバル スティックは、キャンプの必需品を 1 つのモジュラー ユニットにまとめています。

キャンプに持っていくべき「サバイバルアイテム」はたくさんあり、毎回まとめて梱包するのは大変です。 アウトドア サバイバル スティックは、すべてを 1 つの収納可能なデバイスにまとめて持ち運べるという解決策を提供します。

現在 Kickstarter キャンペーンの対象となっているスティックは、香港のアウトドア用品会社 Mars Players によって製造されています。 これは、同社の既存の緊急ツールキットの自分で装備するバージョンのようで、さまざまな付属品が事前にロードされています。

スティックには、7 つの円筒形の硬質陽極酸化航空機用アルミニウム セグメントが組み込まれており、これらのセグメントが互いにねじ込まれて単一のバトン型ユニットを形成します。 これらのセグメントには、上部にコンパスがあり、その後にハンマーヘッド、4 つの収納箱、および懐中電灯が続きます。

懐中電灯とハンマーヘッドは両方とも取り外して、スティックの上部に直角に取り付けることができます。 シリコンゴム製のスリーブにより、ユーザーはグリップを保持しやすくなります。

1,400 mAh リチウム電池を搭載したこの懐中電灯は、高 (200 ルーメン)、マイルド (80 ルーメン)、および点滅出力モードを提供します。 1 回の充電で、High で 3 時間、Mild で 8 時間使用できると報告されています。

4 つの収納箱のうち最大のものは、バッテリーや空挺部隊のコードの長さなどのアイテムを収納できるように設計されており、小さい方の 3 つは釣り糸/フック、応急処置具、防水テープ、マッチなどに割り当てられています。 あるゴミ箱の側面に印刷されたグラフィックは、中にコンドームを挿入することを示唆しています。準備しすぎるということはありません。

全体のサイズは長さ 13.8 インチ x 幅 1.9 インチ (351 x 48 mm) で、ユーザーが用意した内容物を差し引いた重量は約 1.85 ポンド (839 g) であると言われています。 IP68 の防水性能を備えており、水深 1.5 メートル (4.9 フィート) に最長 30 分間水没しても耐えることができます。

Stick が生産に達すると、129 米ドルの誓約で 1 つ入手できます。予定小売価格は 169 ドルです。 いいえ、この種のデバイスはこれだけではありません。 潜在的な支援者は、類似しているが完全に同じではない他の製品の中でも、VSSL の Essentials サバイバル キットをチェックしたいと思うかもしれません。

アウトドア サバイバル スティックは、次のビデオでデモされています。

出典: キックスターター